私が子供のころは歯列矯正をしている子供をよく見かけました。
当時の歯列矯正ではワイヤーが目立っていたのですが、
現在の歯列矯正では目立たないワイヤーや手法などがあります。
そこで歯列矯正について詳しく紹介します。
歯列矯正とは歯並びの悪さを矯正します。
歯並びがよくなることでかみ合わせがよくなり、
口元の印象や顔の印象も変わってきます。
さらに体のトラブルにも影響します。
欧米では歯列矯正することが一般化しています。
ちなみに歯並びが割る状態を歯列不正といい、歯がばらばらに生えている歯並びです。
八重歯、すきっ歯、乱ぐい歯などを歯列不正といいます。
また不正咬合にも歯列矯正がおこなわれます。
不正咬合とは叢生(八重歯、乱杭歯)、すきっ歯、反対咬合、
受け口、開咬、交叉咬合などを指します。
不正咬合は軽度なものでも、何かしら障害を引き起こす可能性があります。
不正咬合であると、歯に汚れが溜まりやくなり虫歯、歯周病の原因となったり、
他の歯に接触し、歯が擦り減ったり、周辺組織にダメージを与えます。
このような問題を引き起こす可能性があります。
歯列矯正の治療前には、x線写真、歯型の作成などの検査を行って、
かみ合わせの問題を分析します。
その後、歯をクリーニングして、矯正装置を付けるというながれになります。
このような流れで歯列矯正を行い、大人の歯列矯正の場合は
治療期間が普通2〜3年かかります。
このときの費用はだいたい80〜100万円程度になります。
ちなみに治療している2〜3年の間に、月1回程度、ワイヤー調整のため通院します。
歯列矯正する方法にもいくつか種類がありますが、その中でもいくつかの矯正の特徴を紹介します。
1.舌側矯正
舌側矯正とはリンガル・ブランケット法ともよばれます。
舌側矯正の利点は、外からは見えないことですが、
一方で、普通の歯列矯正より高価で治療時間も長いという面もあります。
2.抑制強制
抑制矯正とは、子供の頃から骨の成長をコントロールすることです。
抑制矯正の具体的な例としては、出っ歯があります。
子供の時期、小学生低学年ぐらいの間に、
夜寝るときや家にいる時にヘッドギアなどをつけて、
骨の成長をコントロールする抑制強制を行います。
抑制矯正は歯を強制するのではなく骨の成長を抑制することで行います。